プロ野球年俸ランキング！歴代最高額は誰？年俸の決め方も解説

スター選手であれば毎年億単位の年俸を稼ぐプロ野球界ですが、プロ野球の年俸歴代最高額はどのくらいなのでしょうか？

今回は「プロ野球の年俸」をランキングを中心に徹底調査！

• プロ野球歴代年俸ランキング
• ポジション別歴代年俸ランキング
• 各球団の歴代最高年俸
• プロ野球選手の年俸の決め方

などなど、気になる情報をまとめてみました。

プロ野球歴代年俸ランキング

最初にプロ野球の歴代年俸ランキングを紹介します。

現在のプロ野球歴代年俸ランキングの１位は楽天・田中将大選手でした！ニューヨーク・ヤンキースとの７年契約を終え日本球界に復帰した際、楽天と９億円＋出来高の２年契約を結んでいます。

現在のプロ野球界において、歴代年俸ランキングに名を連ねるのは５億円以上を稼ぐ選手たちとなりました。かつては年俸１億円を「大台」とし一流プレーヤーの証としてきましたが、最近はさらに年俸が高まり珍しい金額ではなくなっているようです。

プロ野球ポジション別歴代年俸ランキング

続いて、プロ野球歴代年俸ランキングを投手・野手・外国人助っ人にわけて３位まで紹介します。

＜投手＞

＜野手＞

＜外国人助っ人＞

プロ野球各球団歴代年俸ランキング

続いて、プロ野球各球団の歴代年俸ランキングを３位まで紹介します。

＜読売ジャイアンツ＞

＜横浜DeNAベイスターズ（横浜ベイスターズ）＞※５億円以上

＜東京ヤクルトスワローズ＞※５億円以上

＜阪神タイガース＞※５億円以上

＜中日ドラゴンズ＞※５億円以上

＜広島東洋カープ＞※５億円以上

＜ソフトバンクホークス＞

＜オリックス・バファローズ＞

＜楽天ゴールデンイーグルス＞※５億円以上

＜西武ライオンズ＞※５億円以上

＜日本ハムファイターズ＞※５億円以上

＜千葉ロッテマリーンズ＞※５億円以上

該当なし

プロ野球選手の年俸の決め方

プロ野球選手の年俸は、球団によって異なる査定基準で決められます。

各球団に年俸の査定員がおり、投手なら１球ごと、野手なら１打席ごとに厳しく評価しています。ある球団では260以上の査定項目で厳しく採点しているそうです。

プロ野球の年俸査定は一般的に加点方式で、ヒットで＋３点、ホームランで＋５点というように加算されていきます。

野球は団体競技のため、個人の成績がどれだけチームの勝利に貢献しているかが重視されます。そのため、チャンス時のヒットは＋５点、勝利に貢献しないソロホームランは低評価などと評価に差が出るようです。

【関連】プロ野球の監督・コーチの年俸は何で決まる？監督年俸ランキングも紹介

まとめ：プロ野球歴代年俸ランキング１位は田中将大

プロ野球歴代年俸ランキングの紹介は以上です。

かつては１億円で大台と言われた年俸も年々高額化し、プロ野球界における選手たちの年俸は常に注目の的となっています。

また、年俸ランキングにランクインする選手が多い球団・少ない球団があったことも注目すべきポイントでした。

今後もプロ野球界の最高年俸の推移に注目です。