【2022】坂本勇人の年俸推移と成績を徹底解説!スポンサー契約はしている?

もうすぐ2000本安打達成、今や巨人のみならず日本球界の顔となった坂本勇人選手。

坂本勇人くらいの選手ならどのくらい稼いでいるのか気になりますよね!

今回は坂本勇人選手の年俸推移を調査!今後の年俸予想やスポンサー契約など、大人気プロ野球選手の収入面を徹底解説します!

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坂本勇人のプロフィール

出身:兵庫県伊丹市

生年月日:1988年12月14日

身長・体重:186cm/83kg

ポジション:遊撃手

投打:右投右打

背番号:6

出身高校:八戸学院光星

2006年のドラフト会議にて巨人より外れ1位指名を受け入団。

2008年には巨人では松井秀喜以来の10代での開幕スタメン入りを果たし、36試合連続出塁、通算200本塁打といった記録を達成しました。

また、遊撃手としては初となるセリーグ首位打者、シーズンMVPの獲得など日本を代表するプロ野球選手の1人です。

坂本勇人の年俸推移

それでは早速、坂本勇人選手の2020年までの年俸推移を見てみましょう!

まずは入団~2014年までです。

年度 年俸 差額 年齢 球団
2007 650万円 19 巨人
2008 2550万円 +1900 20 巨人
2009 3400万円 +850 21 巨人
2010 8000万円 +4600 22 巨人
2011 1億2000万円 +4000 23 巨人
2012 1億1000万円 -1000 24 巨人
2013 1億8000万円 +7000 25 巨人
2014 1億8000万円 ±0 26 巨人

坂本勇人選手は2006年のドラフト会議で、巨人より堂上直倫の外れ1位で指名を受けて入団。契約金8000万円・年俸650万円で契約します。

1年目の2007年は7月に一軍に初昇格し、代走や代打で出場。

これだけで翌年は約4倍の2550万円?と疑問に思いますが、2008年は開幕スタメン入りし全試合スタメン出場を果たします。契約更改時には翌年は主力として活躍させることが見込まれていたための金額でしょうか。

2008年の開幕以降も一軍・スタメンで活躍。2010年は全試合フルイニング出場・巨人遊撃手最多の31本塁打を達成し、2011年の年俸は1億2000万円と大台に乗ります。

続いて2015年~2020年の年俸です。

年度 年俸 差額 年齢 球団
2015 2億2000万円 +4000 27 巨人
2016 2億5000万円 +3000 28 巨人
2017 3億5000万円 +1億 29 巨人
2018 3億5000万円 ±0 30 巨人
2019 5億円 +1億5000 31 巨人
2020 5億円 ±0 32 巨人
2021 5億円 ±0 33 巨人
2022 6億円 +1億 34 巨人

2014年は通算1000本安打・100盗塁を達成し、オフには阿部慎之助選手に代わる主将に任命され、2015年の年俸は2億2000万円に達しました。

2016年からは打撃フォーム改造に取り組み、打撃面の成績を飛躍的に伸ばします。同年は自身初の首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得し、ゴールデングラブ賞も受賞。

2018年オフには巨人と5年の複数年契約を交わし、年俸は5億で遊撃手としては球界歴代最高額となりました。

この複数年契約は3年目までは年俸5億で固定、4年目以降は変動となるそうです。

2021年までは5億円でしたが、4年目となる2022年の年俸は6億円になりました。

坂本勇人が獲得したタイトルは?

坂本勇人選手がこれまでに獲得した主なタイトルは以下の通りです。

  • 首位打者:1回(2016)
  • 最高出塁率:1回(2016)
  • 最多安打:1回(2012)

タイトルだけで見てみると、意外と少ないですかね?

他にも優秀な選手を表彰する新人選手特別賞やベストナイン、ゴールデングラブ賞も獲得しています!

坂本勇人選手のタイトルや受賞歴をもっと詳しく知りたい方には、以下の記事もおすすめです。

坂本勇人の今後の年俸予想

前述した通り、坂本選手は複数年契約の途中で2021年までは年俸5億で固定となっています。

そうなると、2022年からの年俸はどのくらいになるのか気になりますよね!

ファンの間でも色々と予想されていますが、これまでの活躍を考えると2020年は更に1億増の6億円は下らないのではないでしょうか?

もちろん故障や極度の不振に見舞われなければですが…

私がその根拠として挙げたいのが以下の4点です。

  • 2019年のリーグ優勝とシーズンMVP受賞
  • 2000本安打達成が見込まれる
  • 菅野選手の年俸が6億5000万円
  • 丸選手の年俸が推定7億(5年総額35億)

坂本選手の複数年契約が始まったのが2019年からですので、同年の優勝やシーズンMVPの実績は年俸に反映されませんでした。

そして2020年のシーズン中には2000本安打達成が見込まれています。

同チームで投手の菅野選手も2度の沢村賞受賞や複数のタイトル獲得などの実績を残し、現在の年俸は6億5000万円です。

更には2018年オフにFA移籍してきた丸選手は7億と推定され、これに対し堀内恒夫氏が「菅野は8億円にしてもらわないと」と発言。当時4億5000万と言われたエース菅野選手との大きな金額差に、チームのバランスがおかしくなると指摘されました。

そう考えれば、キャプテン坂本選手も菅野選手に匹敵するくらい頂いても良いのでは?と思います。サカマルコンビで活躍してますしね~。

あくまで個人的な予想なので、来年末の契約更改を楽しみに待ちましょう!

坂本勇人はスポンサー契約をしている?

ここまで紹介してきた年俸はあくまで球団からのお給料です。

しかし大人気の一流プロ野球選手ともなればどこかの企業とスポンサー契約をして、もっと個人の収入を増やすことも可能ですよね!

当然、坂本勇人選手も…と思いましたが、残念ながらスポンサー契約をしているかはわかりませんでした。

スポンサー契約なのかはわかりませんが、坂本勇人選手が関わっている企業は以下の3つです。

  • SSK:バットアドバイザー契約
  • はごろもフーズ:CM出演
  • NEW ERA:GIANTS×NEW ERAコラボ アンバサダー
  • DAZN:アンバサダー
  • ミズノ:ブランドアンバサダー

ミズノからは坂本勇人モデルのグローブなどが販売されています。はごろもフーズのCMはテレビでご覧になった方もいらっしゃるでしょうか。

ちなみにNEW ERAのアンバサダーとして坂本選手がモデルに挑戦されています!本人は恥ずかしがっていますが恐ろしく様になっている…

いやホント、立ち方めっちゃキレイなんですよ。必見です!

まとめ:坂本勇人の今後の年俸推移にも期待

坂本勇人選手の年俸についてのまとめは以上です。

成績の伸びと共に順調に年俸も上がっているようですね。2022年からの年俸もどうなるのか気になります。

あと、今回は収入という意味でスポンサー契約についても調べてみましたが、球団に属している野球選手が副業的にスポンサー契約をするって一般的なのかなぁと疑問に思いました。(私が知らないだけかな…)

ちなみに坂本選手のはごろもフーズのCMに触発されて、今晩はパスタにしようと思います。

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