元巨人・宮國椋丞の現在は?戦力外で引退した?横浜DeNAにいる?

2020年オフに巨人から戦力外通告を受けた宮國椋丞さんですが、現在は何をしているのでしょうか?

今回は宮國椋丞さんの現在について徹底調査!

戦力外通告のその後はどのように過ごしていたのかもまとめました。

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宮國椋丞のプロフィール

出身:沖縄県糸満市

生年月日:1992年4月17日

身長・体重:186cm/82kg

ポジション:投手

投打:右投右打

背番号:58

出身高校:沖縄県立糸満高等学校

2010年のドラフト会議にて読売ジャイアンツより2位指名を受け入団

2012年の春キャンプから一軍に帯同し、開幕ローテーション入り。2013年はWBCに出場した内海哲也選手の代わりに開幕投手を務めます。

2015年には先発から中継ぎに転向し、主に点差のついた試合やクローザーに繋げる役割として登板。

2020年オフにジャイアンツから戦力外通告を受け、12月2日に自由契約公示されました。

宮國椋丞の現在は?

2020年のオフに巨人から戦力外通告を受けた宮國椋丞選手ですが、現在は何をしているのでしょうか?

宮國椋丞選手は現在、横浜DeNAベイスターズと育成選手契約を結んでいます。

12月7日に行われた12球団合同トライアウトに参加した宮國椋丞選手ですが、結果NBP球団からのオファーはありませんでした。

しかし現役続行の意思があった宮國椋丞選手は渋谷区内の公園で練習したり、年末年始に沖縄で兄を相手にブルペン投球するなどトレーニングに励みます。

2021年1月には元巨人の内海哲也選手らの自主トレーニングに同行。

同月後半からは内海哲也選手の元専属トレーナー・保田貴史氏と2人でトレーニングを継続し、2月からは神奈川県内で保田貴史氏と共に自主キャンプをしていたそうです。

宮國椋丞選手が自主トレーニングに励む中、2020年末から注目していたのが横浜DeNAベイスターズのスカウト。

3月上旬に宮國椋丞選手を横須賀の二軍施設に招き、メディカルチェックなどで問題がなかった事から獲得が決まり、15日に宮國椋丞選手と育成選手契約を結びました。

宮國椋丞選手は横浜DeNA入団について

「横浜DeNAベイスターズの一員となれて、素直に大変嬉しいです。

正直、心が折れそうな時もありましたが、この度球団からお話を頂けたことにとても感謝しています。」

とコメントし、新チームに貢献する意欲を示しました。

また、一部でコロナ禍でのビザ申請凍結で横浜所属の外国人選手の来日遅れが宮國選手の獲得に影響したと言われていますが、球団側はこれを否定しています。

まとめ:宮國椋丞の現在は横浜DeNAの育成選手

宮國椋丞選手の現在についてのまとめは以上です。

合同トライアウト後に何のニュースもなかった事から心配していたファンの方は多かったのではないでしょうか?

横浜で支配下登録を果たし、登板する姿が早く見られるといいですね!

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