ヤクルト・村上宗隆の年俸推移は?予想年俸がすごい!通算成績も調査

2022年シーズンは複数の記録を樹立し覚醒した”村神様”ことヤクルト・村上宗隆選手ですが、年俸はどのくらいもらっているのでしょうか?

今回は村上宗隆選手の年俸について徹底調査!

  • 村上宗隆の年俸推移
  • 村上宗隆 2023年の年俸予想
  • 村上宗隆の通算成績
  • 村上宗隆の覚醒の秘密

などなど、気になる情報をまとめてみました。

村上宗隆のプロフィール

出身:熊本県熊本市

生年月日:2000年2月2日

身長・体重:188cm/97kg

ポジション:一塁手・三塁手

投打:右投左打

背番号:55

出身高校:九州学院高等学校

2017年のドラフト会議でヤクルトスワローズより1位指名を受け入団

2018年9月16日に一軍昇格し、同日の広島カープ戦に6番・一塁手として先輩出場。2回に初打席初本塁打を記録しました。

2019年は6番・三塁手で開幕スタメン入りし、5月12日には4番に座ります。全143試合に出場し、リーグ3位の36本塁打・96打点を記録。最優秀新人(新人王)を獲得しました。

2020年は開幕から全試合に4番で出場。出塁率.427で最高出塁率のタイトルを獲得しました。

2021年は史上最年少で通算100本塁打を達成し、自身初の本塁打王のタイトルを獲得。さらにシーズン終了後には史上最年少でセ・リーグMVPを受賞しました。また、同年開催された東京オリンピックにも日本代表に選出され出場しています。

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村上宗隆の年俸推移

年度 年俸 差額 球団
2018 720万円 ヤクルト
2019 800万円 +80 ヤクルト
2020 4500万円 +3700 ヤクルト
2021 1億円 +5500 ヤクルト
2022 2億2000万円 +1億2000 ヤクルト

2018年は9月16日に一軍に昇格し、6試合に出場。それ以外は二軍での活躍となりましたが、6月にはファーム月間MVPを受賞。オフに年俸80万円増の800万円で契約を更改しました。

2019年は開幕戦から先発出場し、全143試合に出場。シーズン通算36本塁打・96打点と高卒2年目以内、未成年での記録を多数塗り替え最優秀新人(新人王)を受賞しました。オフには年俸大幅増の4500万円で契約を更改

2020年は開幕戦から4番で全試合出場を果たし、自身初の打撃タイトルとなる最高出塁率を獲得。オフには年俸5500万円増の1億円で契約を更改。4年目での1億円到達は古田敦也・青木宣親・小川泰弘選手に並ぶ球団最速タイ記録であり、球団史上最年少の記録でした。

2021年は前年に引き続き全試合4番で出場し、通算100本塁打を記録。自身初の本塁打王を獲得しチームのリーグ優勝・日本一に大きく貢献。オフに年俸2億2000万円で契約を更改しました。

村上宗隆 2023年の年俸予想がすごい!

2022年シーズンは、まだシーズン途中にも関わらずNPB史上初の5打席連続本塁打日本人選手シーズン最多タイの通算55本塁打(9月19日時点)を記録するなど華々しい活躍をしている村上宗隆選手。

まだレギュラーシーズンも終えていない時点から2023年の年俸はすごいことになるのではと注目が集まっています!

今シーズンは目を見張るような大活躍の”村神様”ですが、まだまだ高卒5年目の22歳。

スポーツ誌では「10年・100億」の超大型契約が飛び出す可能性があると予想されています!

今から10年後の村上選手は32歳。現役選手としてまだまだ全盛期であることが予想されますし、本塁打数も600本台まで伸びていることでしょう。そうなると王貞治選手の持つ世界記録・通算868本塁打の更新も見えてきます。

日本記録の次は世界記録も見えてくると言うかなりスケールの大きい選手ですから、年俸も壮大なスケールになることが予想できますね!

村上宗隆の通算成績

年度 試合 安打 本塁打 打点 四球 打率 出塁率 OPS
2018 6 1 1 2 2 .083 .214 .548
2019 143 118 36 96 74 .231 .332 .814
2020 120 130 28 86 87 .307 .427 1.012
2021 143 139 39 112 106 .278 .408 .974

2018年は主に二軍戦で活躍し、6月にはヤクルトの高卒新人としては山田哲人選手以来となるファーム月間MVPを受賞。9月16日に一軍に昇格し、同日の広島戦に6番・三塁手で先発出場し初打席初本塁打を記録。

2019年はオープン戦から結果を残し、開幕戦に6番・三塁手で自身初の先発出場を果たします。19歳1ヶ月での開幕戦先発出場は球団史上最年少。5月12日から4番に座り、シーズン通算36本塁打・87打点を記録し高卒2年目以内での2桁本塁打・シーズン最多本塁打・シーズン最多打点を達成しました。自身初の全試合出場も果たし、オフには最優秀新人(新人王)を受賞しました。

2020年は開幕戦から4番・三塁手での起用となり、6・7月には球団最年少の20歳での月間MVPに選ばれました。最終的に全120試合に出場しリーグトップの出塁率.427・長打率.585・得点圏打率.352・OPS1.012・87四球を記録し、自身初の打撃タイトルとなる最高出塁率を獲得20歳での最高出塁率獲得と全試合4番出場は史上最年少記録となりました。

2021年は前年に引き続き全試合4番打者を務め、9月19日には史上最年少となる21歳7か月での通算100本塁打を達成。シーズン通算では39本塁打を記録し、自身初の本塁打王を巨人・岡本和真選手と共に獲得。四球数も2年連続リーグトップの106を記録し、出塁率も4割をクリア。チームのリーグ優勝・日本一に大きく貢献し、オフには史上最年少でセ・リーグMVPを受賞しました。

村上宗隆 覚醒の秘密【意外】

村上宗隆選手が覚醒した理由は様々なメディアで色々なエピソードと共に推測されていますが、その中に驚きの理由がありました。

それはなんと「引越し」なのだそう。

ヤクルトでは入団4年目までの若手選手は埼玉県・戸田市にある球団寮で共同生活をするのだそうですが、なんとその寮は”出る”ことで有名なのだそうです!

ヤクルトOBの広澤克実氏(60)によれば、

「私も入団後の4年間を埼玉の寮で過ごしましたが、当時、霊感のある選手から“出る”という話を聞いたことがあります。各階には共用のトイレがあるんですが、ここに一人で用をたしに行くと姿の見えないオバケから突然、名前を呼ばれると。“ヤクルトあるある”の一つですね」

デイリー新潮

村神様がオバケを怖がるとは意外!

しかし本当のところは埼玉は1軍の練習や試合に行くまで距離があって大変だったので、引越した今は移動時間を打ち込みやウェイトトレーニングで有効活用できているとのこと。

やはり神がかった活躍には日々の努力があったということですね。

まとめ:村上宗隆の年俸推移がすごい!

村上宗隆選手の年俸推移や成績などのまとめは以上です。

今シーズンはまさに神がかり的な活躍を残している村上選手ですから、2023年の年俸がすごいことになりそうで大変気になります!

新しい情報が出次第、情報を更新していきたいと思います。

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