オリックス・吉田正尚の筋肉がスゴイ!室伏広治に弟子入りした!?
今シーズン25年ぶりにリーグ優勝を果たしたオリックスバファローズの主砲・吉田正尚選手の筋肉がスゴイと話題になっています。
今回は吉田正尚選手の筋肉にまつわるアレコレを徹底調査!
室伏広治さんに弟子入りしたエピソードなどまとめてみました。
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もくじ
吉田正尚のプロフィール
【カメラマン撮っておき】故障の回復具合が心配された吉田正尚選手。でもバレルバットを握る右手はガッチリ❗
— スポニチやっぱオリやねん (@Sponichi_Orix) November 12, 2021
今日もフルスイングで相手投手を震え上がらせてくれそうですね(^_-) pic.twitter.com/hq5053Dfjd
出身:福井県福井市
生年月日:1993年7月15日
身長・体重:173cm/85kg
ポジション:外野手
投打:右投左打
背番号:34
出身大学:青山学院大学
2015年のドラフト会議にてオリックスバファローズから1巡目指名を受け入団。
身長173cmとプロ野球選手としては小柄ながら、左の長距離打者として活躍。
2018年から2020年まで外野手部門でベストナインに選出され、2020年は首位打者、2021年には首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得しました。
2021年に開催された東京オリンピックには日本代表の一員として出場。全5試合に先発出場し通算打率.350を記録するなど金メダル獲得に大きく貢献しました。
吉田正尚の筋肉がすごい!ベンチプレスは何kg?
吉田正尚のTwitterアカウントの名前「オリさまの筋肉担当」にしてほしい pic.twitter.com/dHqxUtSF76
— エイトマン🎱 (@sari_na_8) January 8, 2020
小柄ながら長距離打者として活躍する吉田正尚選手ですが、その打撃を支えている筋肉に注目が集まっています。
吉田選手はホームランバッターへの憧れが強いそうで、力強いバッティングを目指して体を鍛えているようです。
筋肉がすごい選手と言えば気になるのが「ベンチプレスは何kg上げられるのか?」ですが、吉田選手は青山学院大学時代には115kgを上げていたのだそう!
ベンチプレスについて大学時代の吉田選手は
「青学大の先輩である井口資仁(当時千葉ロッテ選手)さんは大学時代に24本もホームランを打っているのですが、ベンチプレスは120kgだと聞いているので『それぐらい上げないと、プロでは活躍できないんだろうな』と思いながら、そこを目標にして頑張っています」
とコメントしています。
大学時代からマシンを取り入れたバランスよいトレーニングを心掛けたそうですが、体重が10kg増えて良い成績が残せるようになったそうです。
プロで活躍するようになった現在は120kgなど軽々と上げているかもしれないですね。
吉田正尚の師匠は室伏広治!
📰オリックス🐃
— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) January 24, 2020
室伏氏が“愛弟子”吉田正尚を絶賛👏
👉 https://t.co/a2Md8g6gVo
🗣️凄いのは“筋肉”じゃない…?#bs2020 pic.twitter.com/ELeNvPvJHc
吉田選手の筋肉について調べていたところ、なんとあの元ハンマー投選手でスポーツ庁長官の室伏広治さんに弟子入りをしたという情報がありました。
お二人の交流の始まりは、吉田選手が室伏広治さんに直筆の手紙を送ったことだそうです。
これが縁となって吉田選手は室伏広治さんからトレーニングの指導を受けるようになり、2017年オフから4年連続で指導を受けているのだとか。
室伏流のトレーニングは紙風船や10kgのハンマーを使うなど独特なトレーニングもあったようですが、その成果もあり吉田選手はここ数年で好成績を残すようになりました。
愛弟子の成長についてコメントを求められた室伏広治さんは
「なによりも怪我をしないでフルシーズン戦えるだけで僕は嬉しい」
と笑顔で愛情深いコメントをしています。
参照:凄いのは筋肉じゃない?!室伏氏が”愛弟子”オリックス・吉田正を絶賛(BASEBALL KING)
吉田正尚がすごいのは筋肉だけじゃない
トレーニング後のゴールデンタイム‼️
— 吉田正尚 (@BH_MASATAKA34) March 13, 2017
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これで筋肉パワー💪アップ 👍
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筋肉に大注目が集まっている吉田正尚選手ですが、どうやらすごいのは筋肉だけじゃないようです。
吉田選手について調べていたところ、多方面から「性格の素晴らしさ」が取り上げられていることがわかりました。
師匠である室伏広治さんは吉田選手の体について聞かれたとき
「それよりも本人の性格が素晴らしい。まだまだ向上したいという気持ちを持ち続けているので、まだ伸びる可能性がある。素晴らしい性格。」
とコメント。
青山学院大学時代の監督である善波厚二さんは吉田選手について
「守備も足も肩も平凡だけど、野球に取り組む姿勢が入学当初からずば抜けていて、『強く振る』ことができる選手だった。」
「やはりモノが違います。ほかの『プロに行きたい』と言っている選手とは、思考力や行動力が違いました。」
とコメントしています。
吉田選手自身も「向上心、探求心、反骨心が旺盛なこと」を性格の特徴として挙げており、探求心を持って自身のバッティングに向き合うことを楽しんでいるそうです。
また社会貢献活動への関心も高く、2018年にパリーグ公式戦の規定打席へ初めて到達したことを機に、本塁打1本につき10万円を「国境なき子どもたち」を通じて寄付しています。
本日、吉田正尚選手の寄付贈呈のオンライン会見を行いました。
— ベースボール・レジェンド・ファウンデーション(BLF) (@BLF_baseball) December 21, 2020
今年はホームラン14本分の140万円とコロナ緊急支援の100万円にファンの方々の寄付を加えて2,442,320円を「国境なき子どもたち」@KnKJapan に寄付しました!#吉田正尚#国境なき子どもたち#開発途上国の子ども支援 #野球で人を救おう pic.twitter.com/HV0nfumAjx
さらに自身のホームランバッターへの憧れを
「僕自身、子どもの頃にホームランバッターに憧れていたので、僕もそういう存在になりたい。
今、野球界全体を見渡しても野球をする子どもが減っているじゃないですか。僕のホームランを見たというのがきっかけになって、野球人口も増えたらいいなと思います。」
と次の世代へ繋げる活躍も目指しているようです。
吉田正尚の「マッチョ動画」が話題
頼むぜ吉田正尚
— じょう (@BDB00245762) August 7, 2021
マッチョ pic.twitter.com/YkKL50s5Cq
もはや「筋肉=吉田正尚」となっている吉田選手ですが、自身がプロデュースしたという「マッチョ動画」が話題になっています。
それは吉田選手がチャンス時に打席を迎えた際に大型ビジョンで流される登場ムービーのこと。
複数種類があるようで、2021年にはキン肉マンとコラボした動画が使用されていました。
ちなみにこの動画に出てくるダンベルはオリックス公式の応援グッズとして販売されています。
まとめ:吉田正尚 室伏仕込みの筋肉で躍進
吉田正尚選手の筋肉についてのまとめは以上です。
筋肉がすごいなと思っていましたが、室伏広治さんに教えを乞うていたとは知りませんでした。
室伏流トレーニングでケガなく活躍できるといいですね。
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