巨人・坂本、大城がコロナ感染。開幕に向けて今後の感染対策は?

6月3日、巨人・坂本勇人選手と大城卓三選手が、新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査で微陽性と判定されたことがわかりました。

現在は退院しすでに開幕に向けて2軍戦に出場するなど準備を進めているようですが、なぜこのような事が起きてしまったのでしょうか?

また、巨人の今後の感染対策はどのように行われているのでしょうか?

開幕に向けて、プロ野球の新型コロナウイルス対策についてまとめてみました。

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坂本・大城 新型コロナウイルス感染

6月3日のお昼過ぎ頃、同日14時から開始予定だった西武ライオンズとの練習試合の中止が発表されました。

そして同日18時頃、坂本選手・大城選手が新型コロナウイルスに感染していることが発表されました。

PCR検査の結果は「微陽性」

両選手は球団独自で新型コロナ感染を調べる抗体検査で抗体が確認され、その後、PCR検査を受けて陽性が判明。球団は両選手ともコロナウイルスの遺伝子量は微量で、正常値ぎりぎりの「微陽性」に相当する上、回復を示す抗体を持っているため、回復からかなりの時間が経過しているとの見解を示した。

時事ドットコム

坂本・大城両選手の感染経路は不明で、3月下旬以降の体調の変化もなかったそうです。

検査前2週間の行動は、坂本選手が5月29日に友人と昼食をとり、大城選手は5月28日にチームメイトと夕食。それ以外の外食や夜間の外出は一切なかったとのことです。

両選手は微陽性と判定され入院。その後2回のPCR検査では陰性が確認されています。

新型コロナウイルスの「微陽性」判定を受け、入院した巨人坂本勇人内野手(31)、大城卓三捕手(27)の2人が5日午前に都内の医療機関で入院後2度目のPCR検査を行った結果、「陰性」と判定された。

3日夜にPCR検査を受け、4日午前中に1度目の「陰性」の判定。5日午後の判定を含め2回連続で「陰性」と判定を受けた。

日刊スポーツ

両選手は6月12日に退院し、6月16日に川崎市のジャイアンツ球場で行われた楽天との2軍の練習試合で実践に復帰しました。

新型コロナウイルス陽性判定を受け、10日間入院した巨人の坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)が16日、楽天2軍との練習試合(ジャイアンツ球場)で2日以来となる実戦復帰。「1番・指名打者」で出場した坂本は2打席目で適時打を放ち元気な姿をみせた。

中スポ

1軍選手・首脳陣・スタッフなど96人 全員陰性

坂本・大城両選手の感染を受け、巨人は1軍・首脳陣・スタッフなど96人のPCR検査を実施。

6月5日には全員の陰性が確認されました。

プロ野球・巨人は、坂本勇人選手と大城卓三選手が新型コロナウイルスに感染していたことを受け、1軍の選手や首脳陣など96人に行ったPCR検査で全員が陰性と判定されたと発表しました。

NHK

2、3軍選手・監督・コーチ・スタッフも全員陰性

巨人は6月12日、2、3軍選手・監督・コーチ・スタッフにもPCR検査を実施。翌13日に陰性であることを確認しました。

巨人は13日、2、3軍の選手、監督、コーチ、スタッフの計119人に対して新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査を12日に行い、全員が陰性だったと発表した。

日本経済新聞

プロ野球 全選手の定期的なPCR検査の実施へ

日本野球機構(NPB)は6月8日、選手の開幕前のPCR検査の実施について検討、月に1度の定期検査を行う方針を全球団一致で確認したことを発表しました。

プロ野球12球団は8日、オンラインで臨時12球団代表者会議を開催しました。

先だって行われた新型コロナウイルス対策連絡会議での専門家チームの提言を受け、選手らへの事前のPCR検査実施について検討、まずは開幕前に検査ができるよう努力し、月に1度の検査を定期的に行う方針を全球団一致して確認いたしました。

日本野球機構(NPB.jp)

開幕に向けて、巨人の感染対策は?

6月14日放送の「Going!Sports&News」で、巨人のコロナ対策についての内部映像が公開されました!

放送されていた感染対策は以下の通りです。

  • グラウンドとベンチ以外ではなるべくマスク着用
  • 起床時の検温と体調管理。何かあればすぐに球団関係者に連絡。
  • 練習に入る前にサーモグラフィーで検温。
  • いたるところに消毒液を配置。
  • ロッカーでも極力マスクを着用。
  • 選手食堂のビュッフェ形式を中止。お弁当に変更。
  • 席の対面を中止。離れて座り食事を取る。

巨人 開幕に勢いがついた?

選手から新型コロナウイルス感染者が出るという、致命的とも思われかねない事件があった巨人ですが、実は「開幕に勢いがついた」との声も聞こえてきました。

今回、坂本・大城両選手の感染を受け、いち早く全選手・首脳陣・スタッフのPCR検査を実施した巨人。結果、全員が陰性であったことが判明し、原監督、コーチ陣も練習試合中ベンチなどでマスクを着用せず、選手たちも余計な心配をせずパフォーマンスに集中できているそうです。

「一時期はどうなることかと思いましたが、率先して感染症対策を訴えていたことで、球界の盟主として存在感を示した格好です。実際、原監督が要望した通り、開幕前に他の11球団も全員がPCR検査を受けることになった。後手後手で対応に追われる他球団を尻目に、いち早く“感染ゼロ”になった巨人は開幕に向けた調整でリードしている」(キー局スポーツ担当)

NEWSポストセブン

まとめ:安全な開幕に向けて、1つのきっかけに

巨人 坂本・大城選手の新型コロナウイルス感染と今後の感染対策については以上です。

私もニュースを見た時はもう絶望的な気持ちになりましたが、両選手の早期復帰が見えてきて安心しました。

坂本選手の史上最年少2000本安打も目前ですし、ますます楽しみですね。

プロ野球選手の皆さんには今後も感染に気を付けて、野球で日本に元気を届けてほしいです!

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